平成7年の機関分担率を昭和49年と比べると、バスは6.1ポイント減少し5.1%となったのに対して、自動車は20.5ポイント増加し59.2%までシェアが拡大している。
出典:平成8年度金沢都市圏パーソントリップ調査
昭和59年に比べ、平成7年では周辺市町から金沢市へのトリップの増加が顕著となっている。
出典:平成8年度金沢都市圏パーソントリップ調査
昭和63年に比べ、平成11年の交通容量は1.24倍に延びている。しかしながら、総交通量の伸びは1.41で、交通容量の伸びを大きく上回っている。
出典:各年道路交通センサス