<< 前へ[資料の先頭へ][資料の一覧へ]次へ >>
3.バイパス案の検討
調査対象区間におけるコントロールポイントは下図のようになる。
- 1)検討区間
- 起点:箱宮町 箱宮インターチェンジ(小松バイパス共用済区間)
終点:黒瀬町 加賀大橋(南郷拡幅事業区間)
- 2)ルート設定範囲
- 海側:JR北陸本線(北陸新幹線)、加賀温泉駅・動橋市街地の以南
山側:山代市街地、宇谷野工業団地、主要地方道小松山中線の以北
- 3)ルートの設定
- バイパス案は現道との分岐部をどこにするか、そしてどこを通るかによって多数のルートが考えられる。よって、分岐部及び通過する中間部を下図の通り評価整理した。
■ バイパスルート設定図 ■

- 4)ルートの比較
- 以上、分岐及び通過する位置により、下図の6案が考えられる。
この6案について比較検討を行い、ルートの絞り込みを行なう。
■ バイパス案のルート図 ■

■ バイパス案の比較検討表 ■

↑クリックすると大きく表示
<< 前へ[資料の先頭へ][このページの上へ][資料の一覧へ]次へ >>