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  4. 地域懇談会 第2回

1月24日(水) 庄地区

(於:庄地区会館、出席者48名)

 庄地区は、今回の整備計画の中で最も中心となる地区であり、各案について、長時間に渡り活発な意見を頂きました。
 また、地区独自のアンケートでは、現道拡幅案が約半数の支持を集めた事が報告されました。

■庄地区での主な意見■

○庄地区の位置付け
・国道(対象路線)の約70%は庄地区である。
・庄地区と他の地区とを一緒に考えないでほしい。
・庄地区の各町に出向いて説明してほしい。
・行政が呼びかけて集まるのではなく、各地区の人達が、自ら集まって、行政に来てもらう体制にしないといけない。
○現道拡幅案について
・アンケートの結果が現道拡幅なのに、どうしてバイパス案が出てくるのか。
・現状の沿道商業を生かすのであれば現道拡幅案がよい。
・近接バイパス案は現道拡幅案とほとんど差がないので、現道拡幅のほうがよい。
○バイパス案について
・バイパス第2案となった場合、大規模農道(市道c-463号)、新幹線ルートとの問題がある。
・小学校・保育所があるので、バイパス第2案がよい。
・通過交通を主に考えるのであればバイパス第2案がよい。
○近接バイパス案について
・現状の賑わいが生かせるものが望ましく、近接バイパス案がベターである。
○道路整備の考え方
・建設費に見合う経済効果のある案にしてほしい。
・市としての青写真(本命案)があれば教えてほしい。
○その他
・庄跨道橋を撤去してほしい。
・騒音・振動の対策を講じてほしい。
・各道路の接続のしかたはどうなのか。