須原小学校4年生が松川川で行った水生生物の観察に支援を行いました。講師は新潟県内水面水産試験場にお勤めだった関泰夫さんです。
はじめに関さんから、川には左右があるという話の後、水生生物のとり方について説明を聞きました。松川川ではヒラタカゲロウやトビケラのほか、カジカもつかまえることが出来ました。
児童からは「川にいろいろな生物がいて、びっくりした」「水生生物は、自分が思っていたものと違っていた」「またおうちの人と一緒に川に来たい」などたくさんの感想を聞くことが出来ました。
一斉に川へ入ります。冷たい水にちょっとびっくりの児童達。 |
関さんにコツを教わって水生生物を探しています。 |
グループで協力しながら水生生物を取っています。 何か見つかったかな? |
「あ!いた。」石に張り付いている水生生物を発見。 |
種類の分からない水生生物は関さんに教えていただきます。すべてきれいな水に住む生き物でした。 |
「川でしか見ることが出来ない生き物を見ることが出来てよかった」などの感想がありました。 |
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