国土交通省北陸地方整備局

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沿道環境の改善(ハード面の取り組み)
バイパス整備による沿道環境の改善(一般国道8号魚津滑川バイパス)
生活環境の改善に向けた取り組み 沿道環境の改善(ハード面の取り組み)
バイパス整備による沿道環境の改善
(一般国道8号魚津滑川バイパス)
バイパスの開通により、渋滞・騒音・排出ガスを低減
一般国道8号魚津滑川バイパスは、富山県西部の魚津市と滑川市を結ぶ延長7.4kmの道路で、平成16年3月に全線が暫定2車線供用となりました。
本事業は、現道の交通渋滞の解消、魚津バイパスと滑川富山バイパスの接続による幹線ネットワークの充実強化、沿道環境の改善を目的としています。
開通前の渋滞(平成11年) 開通した魚津滑川バイパス
バイパスの供用により、主要交差点の渋滞が解消され、CO2排出量が削減されました。
また、現道沿線の夜間騒音レベルも低減(73db→67db)されました。