国土交通省北陸地方整備局信濃川下流河川事務所 やすらぎのしなのがわ

災害に備えて

 災害はいつ起こるか分かりません。
 もし災害が起きたらどうしますか?災害発生時には「慌ててしまって何もできなかった」とか「頭では分かっていても、体が動かなかった」などという話を聞きます。日ごろからどんなことを心がけ、また、いざという時どう行動すればよいのでしょうか。

避難場所を確認しましょう

 もしもの時に備え、避難場所までの避難経路も、実際に道を歩いてしっかりチェックしておきましよう。水害時においては、避難所でも一部浸水することがありますので、よく確認しましょう。
 また、家族が別々に避難することも考えられますので、最終的に落ち合う場所、連絡方法を決めておきましょう。また、各通信会社には、災害用伝言ダイヤルがありますので、こちらも活用しましょう。
 使い方は、各社のページでご確認下さい。

非常持ち出し品の場所を確認しておきましょう

 水、非常食や懐中電灯などは、袋に入れて家族みんながわかる場所においておきましょう。
 ※基本的な持ち出し品は、各市町村の防災ページにありますので、そちらをごらんください。

積極的に情報を集めましょう

 テレビ、ラジオのほか、各市町村から、同報無線(一部地域)で放送したり,広報車でまわるほか,メール配信などの情報発信しておりますので,積極的に活用しましょう。