|
 |
|
 |
 |
 |
IE5.0 NN4.7 NC4.6
BEST VIEW >> 1024*768 JavaScript"ON" |
|
 |
|
|
国土交通省松本砂防事務所では、島々谷第6号砂防堰堤の建設に先立ち、平成8年度より動植物等の調査を実施し、計画地周辺における自然環境の実態把握につとめてきたところである。
今後、自然環境に配慮しながら事業を進めていく上では、砂防堰堤の整備に伴う自然環境への影響を予測し、望ましくない影響については可能な限り回避・低減・代償につとめることが重要である。
そこで、これまでの自然環境調査の成果から計画地周辺の自然環境の現状を把握し、砂防堰堤の整備に伴う自然環境への影響を予測するとともに、望ましくない影響を回避・低減・代償するための環境保全対策を検討し、提案することを目的として島々谷川環境調査委員会を設立するものである。 |
|
(1) 島々谷第6号砂防堰堤予定地周辺の自然環境の現状把握
(2) 島々谷第6号砂防堰堤の整備に伴う自然環境への影響の予測
(3) 環境保全対策の検討・提案
|
|
本委員会において検討の対象とする自然環境項目は、「植物」、「動物」、「景観」及び「人と自然との触れ合い活動の場」とする。
本委員会において現況把握及び影響予測の対象とする地理的範囲は、原則として島々谷川流域北沢の第6号砂防堰堤建設予定地及びその周辺とする。ただし、対象とする環境項目によっては必要な範囲まで拡大して検討する。
検討対象範囲位置図 |
|
開催予定時期は、下表に示すとおりである。
回 |
開催予定時期 |
第1回 |
平成15年 12月24日 |
第2回 |
平成16年 6月25日 |
第3回 |
平成17年 2月18日 |
第4回 |
平成18年 1月25日 |
第5回 |
平成18年度中 |
|
|
|