花空間の充実

コスモス
利用者に非常に人気のある花空間を充実するため、チューリップ、ばら、コスモス、雪割草、アジサイ、ラベンダーなど花の彩り豊かな公園を演出していきます。
地域連携の推進

長岡野菜のPR販売
県立歴史博物館、雪国植物園などの周辺連携して共同イベントの開催を行っていきます。また、地元からの花苗の供給や長岡野菜など地場産品のPRを行い地域の地産地消活動に貢献します。
冬期の利用推進

雪を活用したイベント
雪に親しむ北陸、雪国ならではの公園として、地域資源である“雪”を多面的に活用することで、冬期間の利用促進を図っています。

中越大震災メモリアル展
越後丘陵公園からの情報発信として、平成16年に発生した中越地震の震災復興祈念パネル展示を行いました。また、国営公園のネットワークを活用し、国営昭和記念公園においても展示を行いました。
自然とのふれあいや体験学習を通して、雪国里山の自然環境を理解していただくために、里山フィールドミュージアムで、さまざまな活動を行っています。
また、体験学習室では、自然の素材などを使った各種講座を行っています。
フラワーボランティア

花がら摘み・除草・剪定・球根の掘り上げや植え付け・ハンギングバスケットやコンテナ作り・花壇の植栽作業などを行っています。
里山ボランティア

公園内の里山の保全作業や、里山に生きる生物の住みよい環境の復元を行っています。また、自然探勝路を利用したガイドを行っています。
ばらボランティア

ばら園の管理育成作業にかかわりながら、栽培技術を習得しています。また、ばらまつりの期間には、ばらの剪定方法を伝えるなど入園者とのコミュニケーションをはかっています。
国際雪割草協会

雪割草の自生地保護と、雪割草の園芸文化の向上・発展を願って設立された、公園内に事務局を置く任意団体です。公園では、雪割草の植栽や、「雪割草まつり」の開催にご協力いただいています。
越の里山倶楽部

里山の自然環境保全や、人と里山の持続可能な地域社会づくりに寄与することを目的としています。
公園では里山フィールドミュージアムで行う各種プログラムの実施や里山景観の保全作業にご協力いただいています。
平成16年10月に発生した新潟県中越地震では自衛隊による被災した市町村への物資の配給などの支援活動拠点として、国営越後丘陵公園が機能を発揮しました。また、被災者の心のケア、復興を手助けするためのイベントも行いました。

当時の自衛隊駐留状況

ふれあいコンサート
国営越後丘陵公園では、地球環境問題等への対応として、さまざまな自然環境保全への取り組みを行っています。
資源消費量の低減
国営越後丘陵公園では、園内で使用する電力について太陽電池パネル約330m2(パネル約560枚、最大発電量14kw/h)の設置及び「花と緑の館」管理棟屋上の緑化を行っています。

屋上緑化(花と緑の館)

太陽光発電(花のプロムナード)
環境に配慮している事項
太陽電池の設置及び屋上緑化により次の事が期待できます。
- 公園内で使用する電力の一部を太陽光発電で賄えるので、その分を発電するために発生するCO2発生量を低減できます。
- 屋上緑化により建物の温度変化を低減できるので冷房・暖房に必要なエネルギーを減らす事ができます。
- 越後丘陵公園での取り組みをPRすることにより来園者の環境への関心を高めることに貢献できます。
取り組みによる環境に関する効果
太陽光発電により平成13年8月から平成14年7月までの1年間に約11,400kwhの発電がありました。これは一般家庭約3〜4軒分に相当し、電気料金にすると約15万円となります。
また、屋上緑化については、夏期では緑化部としない部分では約20℃の温度差が出ます。これにより屋上直下の部屋では、約2℃室温を低下させる効果が想定され、エアコン等の使用を少なくすることができます。
以上の外に国営越後丘陵公園では、雨水の中水利用等環境負荷を低減する技術を取り入れてきました。今後も環境に優しい公園整備を進めて行きます。
環境に配慮した工事施工
里山フィールドミュージアムでは、樹林地整備に伴い発生する間伐材を活用した川づくりを行っています。その結果、水生生物の多様な生息環境の創出につながっています。
また、園路整備にあたって、地形の改変を極力抑えた工事施工を行うほか、法面緑化の際、現地の表土を活用した工法を採用しています。

間伐材を用いた川づくり

現地表土を利用した法面吹付
リサイクル
園内で発生した間伐材は、園路整備に伴う舗装や法面保護工のほか、間伐材を薪として用いたピザ工房など、有効利用されています。

間伐材のチップを活用した舗装

間伐材を生かした法面保護工















