流域面積、河川延長



【気候】
流域は多雨多雪地域、置賜地方(小国)は豪雪地帯
気温、雨量については、小国(上流域)と下関(中流域)では大きな差はない。
荒川流域全体が北陸性気候なので、気温は夏は低く冬は暖かい傾向がある。
豪雨の要因は前線停滞によるものが多く、台風は少ない。

【生態系】
上流の山地帯はブナ林が多い。渓流性の魚(イワナ)や鳥類が多く生息する。
中流部は渓谷となっており、自然豊かな環境と清流を維持。
下流部は海浜性の動植物が多い。湿地性植物(タコノアシ、ミクリ)も多く見られる。

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