高岡環状道路(北側区間)

計画段階評価とは

 「計画段階評価」とは、公共事業の実施過程の透明性を一層向上させる観点から、地域の皆さまの声を聞きながら、計画段階において事業評価を行う取り組みです。
 高岡環状道路(北側区間)の計画段階評価は、「社会資本整備審議会 北陸地方小委員会」において審議が行われています。

計画段階評価手続きの流れ

 高岡環状道路(北側区間)の計画検討では、それぞれの段階でコミュニケーション活動を行うことで、よりよい計画の立案を目指しています。

計画段階評価手続きの流れ

社会資本整備審議会 北陸地方小委員会について

北陸地方整備局では、公共事業の効率性及びその他実施過程の透明性の一層の向上を図るため、平成 22年 8月 9日に公表された「国土交通省所管公共事業における政策目標評価型事業評価の導入についての基本方針(案)」に基づき、直轄事業の事業評価など地方における道路事業の効率的な実施に関し、意見を聴取すること等を目的として、「社会資本整備審議会 道路分科会 北陸地方小委員会」を設置しています。

「社会資本整備審議会 道路分科会 北陸地方小委員会」の開催状況はこちら
http://www.hrr.mlit.go.jp/road/dourobunkakai/hokurikuchihoushou.html