去る平成30年11月25日(日)、工事が進む上越魚沼地域振興快速道路(上越三和道路)の平成30年度開通予定区間(寺IC~鶴町IC間)のウォーキング見学会を開催しました。
 当日は好天に恵まれ、一般公募で集まった約250人の参加者が、工事途中の道路をウォーキングしました。新潟県のマスコットの「トッキッキ」や「上越忠義隊けんけんず」も訪れ参加者に声援を送りました。

参加者全員で記念撮影

マスコットも駆けつけた

説明パネル

のんびりウォーキング

作業車も見学

らくがきコーナー

参加者全員で記念撮影

マスコットも駆けつけた

説明パネル

のんびりウォーキング

作業車も見学

らくがきコーナー

上越三和道路は、地域高規格道路「上越魚沼地域振興快速道路」の一部区間を構成し、広域的に地域の連携を強化するとともに、上越地域における救急救命センター60分圏域の拡大や日常生活30分圏域の形成など、地域社会生活においても重要な役割を担っています。 平成13年度より、国が権限代行として上越市寺~上越市三和区本郷間(延長7km)の整備に着手しており、寺IC~鶴町IC間(延長3km)は平成30年度暫定2車線供用を目指し工事を進めています。

高規格幹線道路を補完し、地域の自律的発展や地域間の連携を支える道路として整備することが望ましい路線です

○通勤圏域の拡大や都市と農山村地域との連携の強化等による地域集積圏の形成を図る。
○高規格幹線道路を補完し、物資の流通、人の交流の活性化を促す。
○空港・港湾等の広域交流拠点や地域開発拠点等の連絡を図る。

 地域高規格道路は、地域の状況に応じて必要十分な通行機能を確保した効率的な道路構造を採用しています。

 上越三和道路のことをもっと知りたい方はこちらから 

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