
上越三和道路は、高規格道路「上越魚沼地域振興快速道路」の一部区間を構成し、広域的に地域の連携を強化するとともに、上越地域における救急救命センター60分圏域の拡大や日常生活30分圏域の形成など、地域社会生活においても重要な役割を担っています。
平成13年度より、直轄権限代行として上越市寺〜上越市三和区本郷間L=7.0kmの整備を進めています。
| 事 業 名 | 国道253号(上越三和道路) |
|---|---|
| 区 間 | 自:新潟県上越市大字寺 至:新潟県上越市三和区本郷 |
| 延 長 | 7.0km |
| 車 線 数 | 4車線 |
| 道 路 区 分 | 第1種第3級 |
| 設 計 速 度 | 80km/h |
| 指定種別 | 指定年月日 | 指定延長計 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 候補路線 | 上越市〜六日町 H6.12.16 | 60km | |||||||||||
| 計画路線 | 上越市〜六日町 H6.12.16 | 60km | |||||||||||
| 調査区間 | — | 上越市〜十日町市 H7.8.23 29km |
— | 十日町市〜六日町 H8.8.30 13km |
42km | ||||||||
| 整備区間 | 上新バイパス H10.12.18 2.2km |
上越三和道路 H10.12.18 7.0km |
三和安塚道路 H8.8.30 9.4km |
— | 十日町道路 H31.3.29 10.8km |
八箇峠道路 H9.9.10 8.5km |
37.9km | ||||||
| 都市計画 決定 |
— | H12.3.7 | — | 7.0km | |||||||||
| 用地着手 | — | H13 | H10 | — | H13 | — | |||||||
| 工事着手 | — | H14 | H10 | — | H12 | — | |||||||
| 開 通 | H11.12.22 2.2km |
H31.3.24 3.0km |
— | H22.3.13 4.7km |
— | H29.11.25 6.6km |
— | ||||||
上越市は、平成17年1月1日に14の市町村が合併し、総面積973.89km2の新上越市が誕生しました。
快適な日常生活を営む一つの指標として、市街地中心部へ30分以内で到着できることが目安とされています。しかし、安塚区、浦川原区、大島区の3区では、30分で到着することができません。
また、この3区では、救急医療患者搬送先の大半が上越市街地の病院となっています。
上越三和道路及び三和安塚道路の整備により、上越市街地への日常生活30分圏が拡大するとともに、迅速な医療活動への貢献が期待されます。

上越地域は豊富な観光資源に恵まれた地域であり、県内だけでなく、関東方面からも多くの方が来訪しています。
上越魚沼地域振興快速道路の整備により、市内観光施設への連絡性向上はもとより、十日町・南魚沼方面など域外との観光交流促進が期待されます。
高田城址公園観桜会
上越市は豪雪地帯で、冬期の降雪日は圧雪や堆雪による幅員減少などにより走行速度が低下し非冬期に比べ走行時間が増加します。
上越三和道路及び三和安塚道路の整備により、冬期間の安全性・信頼性が向上します。
冬期の幅員減少(飯室)

高規格道路「上越魚沼地域振興快速道路」(延長約60km)は、高規格幹線道路である北陸自動車道(上越IC)、関越自動車道(六日町IC)と連携し、信頼性の高い循環型広域ネットワークを形成し、広域交流を促進し地域の活性化に大きく寄与するものです。


上越魚沼地域振興快速道路が整備されることにより、上越〜十日町〜南魚沼間の通行時間が大幅に短縮され、約60分で結ばれます。それにより日本海と首都圏を結ぶ最短経路となり、広域的な交流が活発になります。

調査から工事、管理までの順序

