川の施設
洗堰
洗堰は大正11年(1922年)に完成しました。しかし著しい老朽化に伴い、安全性が危ぶまれたため、平成4年に全面改築に着手、平成12年に通水しました。
新しい洗堰は、現在の洗堰や周辺の景観との調和に配慮したデザインを採用しています。
主ゲート等に新技術を採用し、高さをおさえ、スマートなデザインとしました。
耐久性と景観に配慮して自然石(桜御影石)を採用しました。
両岸の魚道に各2カ所の合計4カ所に魚道観察室を設置しました。
魚道観察室からは、魚道を通る魚の様子を見ることができます。
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