川の施設
信濃川流域の施設一覧
信濃川河川事務所周辺および、信濃川流域の施設のご紹介です。
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大河津分水路 (洗堰・可動堰)
大河津分水路は越後平野を信濃川による水害から守るためつくられた人工的な河川です。1922年(大正11年)に通水しました。
柿川排水機場
長岡市の柿川合流点にあり、信濃川の水位が高くなり柿川水門を閉めた際に柿川の水があふれないよう、柿川の水を信濃川に強制的に排水するための施設です。
長岡消流雪用水導入施設
長岡市の長生橋上流右岸にあり、冬季に柿川に捨てられる雪を安全に流下させるため、信濃川の水を柿川に補給するためのポンプや導水管などの施設です。
妙見堰
長岡市の信濃川内にあり、長岡市を中心とした信濃川の河床の安定、福島江用水や長岡市上水の取水位の保持、また、上流にあるJR小千谷発電所からの放流量の調整などを目的として建設された施設です。
小千谷消流雪用水導入施設
小千谷市の信濃川左岸にあり、冬季に茶郷川に捨てられる雪を安全に流下させるため、信濃川の水を茶郷川に補給するためのポンプや導水管などの施設です。
川口地区消流雪用水導入施設(サン・アントリア川口)
長岡市(旧川口町)の魚野川右岸にあり、冬季に大平沢川に捨てられる雪を流下させるため、魚野川の水を大平沢川に補給するためのポンプや導水管などの施設です。
堀之内消流雪用水導入施設
魚沼市の魚野川左岸にあり、冬季に与越川及び旧与越川に捨てられる雪を流下させるため、魚野川の水を与越川及び旧与越川に補給するためのポンプや導水管などの施設です。
排水ポンプ車
住宅地などが浸水し、緊急を要する排水が必要になった場合のために排水ポンプ車を配備しています。
照明車
夜間の災害復旧作業のために照明車を配備しています。