調査の流れ

調査船 (富山県水産試験場所有 立山丸)

採泥器(スミスマッキンタイヤ式)

船上での 調査状況

●順 序
1 滑川漁港、富山港に乗船立ち会い者集合
2 出港
3 海底の泥を採泥機で採取
4 船の上で環境計量士が分析し、立会い者全員で確認して調査表に記入する
5 試料を持ち帰り分析


分析状況
●船上で行う調査
外観
臭気
泥温
ORP(酸化還元電位)

室内試験により行う調査
環境計量証明業務を行っている事業所である「アースコンサル(株)」
「(株)環境管理センター」 「(株)日本総合」にそれぞれ分析依頼。
粒度組成
pH(水素イオン濃度指数)
COD(化学的酸素要求量)
IL(強熱減量)
T-N(総リン)
T-P(総窒素)


底質調査で分析される項目の説明です。  
 

 

試料採取時の立ち会い
建設省、関西電力(株)より、富山県漁業協同組合連合会を通じて関係漁業協同組合に要請

戻る