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交通死傷事故削減に向けた取り組みの方向性 自転車・歩行者


 自転車・歩行者安全マップの制作にご協力いただいた皆様にお願いしておりましたアンケートが、この度報告書としてまとまりましたので公表いたします。
ありがとうございますひろちゃん 皆様から寄せられた貴重なご意見を決して無駄にせず、歩行者や自転車が安心して通行できるよう、関係機関と連携し「危険箇所改善」に全力で取り組んで参ります。
 調査にご協力いただき大変ありがとうございました。

平成18年9月1日
      国土交通省金沢河川国道事務所 交通対策課長 石川 俊之
      地球の友・金沢 代表 三国 千秋

■調査の実施方法
・「自転車・歩行者安全マップ」を制作した、森本地区・鳴和地区・城下町地区のマップ制作に協力いただいた皆様から77名を抽出。
・アンケートは平成18年6月15日に郵送にて配布、6月30日〆切で郵送にて回収を行い、国土交通省が分析。
■調査にご協力頂いた皆様
配布:77世帯
回収:46世帯→回収率59.7%

【PDF:564KB】

交通死傷事故削減に向けた取り組みの方向性
 〜アンケート結果の概要総括表〜
 【PDF:21KB】

道の点検簿
 〜PDCAマネジメントサイクルによる交通死傷事故削減の取り組み〜
 【PDF:315KB】

アンケート結果

I 回答者属性 【PDF:19KB】

II 安全マップ作成を振り返って 【PDF:97KB】

  1. どんな目標・目的を持って自転車・歩行者安全マップ作成に取組みましたか?
  2. 制作を開始する時期はどうですか?
  3. 調査で苦労したところはありましたか?
  4. 調査した「危険箇所」は、現在どうなっていますか?また、その「危険箇所」はどこですか?
  5. 行政機関(国、県、市、警察)の協力はありましたか?
  6. 完成した自転車・歩行者安全マップは、全体的に満足のできるものでしたか?
  7. 自転車マップを活用しましたか(地域で・学校で・家庭で)?

III 安全な道路整備を目指して 【PDF:117KB】

  1. 自転車・歩行者安全マップに新たに加えたい内容や改善点がありますか?
  2. 自転車・歩行者安全マップの範囲はどうですか?
  3. マップはどれくらいの期間で更新するのが適切だと思いますか?
  4. 制作をした小中学校の他、地域住民の方にも配布した方がいいですか?
  5. 自転車・歩行者安全マップのPRをしたほうがいいですか?
  6. 交通死亡事故の56%が自宅から0〜500mの範囲で起きていることをご存知ですか?
  7. 身近な生活道路で事故が多いのは危険箇所が未対策であるからで、行政に責任があると思いますか?
  8. 交通事故のほとんどは「ルール違反」と「不注意」で起きています。交通事故を減らすためには、地域住民と行政が協力して対策を行う事が重要だと思いますか?
  9. 危険箇所において、行政の対応に加え、地域住民である自分達が行う対応も必要だと思いますか?必要な場合、どの様な対応が考えられますか?
  10. 道路利用者(地域の皆様)が、自ら道路を点検し改善要望することをどう思いますか?
  11. これからの道路整備はどれを優先したらいいですか?
  12. マップを作成したことにより、交通安全や道路の安全性に対する意識の変化はありましたか?

その他のご意見 【PDF:30KB】