平成18年度 金沢河川国道事務所 記者発表資料

能越自動車道 穴水道路全線供用開始

平成18年4月11日

《参考資料》
1.事業実施の背景
2.事業の経緯
3.穴水道路の全線供用により期待される効果
4.その他の取り組み


1.事業実施の背景

○ 能越自動車道は、石川県輪島市を起点とし、七尾市を経由して富山県砺波市に至る延長約100kmの高規格幹線道路です。
○ 一般国道470号穴水道路は、「能越自動車道」の一部を構成し、能登空港IC(仮称)から此木IC(仮称)間の延長6.2kmの道路です。
○ 穴水道路の供用によって、能登有料道路と一体となって、能登空港の利便性を高める重要なアクセス道路として、空港とともに能登地域の発展に大きく寄与します。

2.事業の経緯

○平成9年度 測量・設計着手
○平成11年5月14日 都市計画決定
○平成11年度 用地買収着手
○平成12年度 工事着手
○平成18年6月10日 能登空港IC(仮称)〜此木IC(仮称)L=6.2km
全線暫定2車線供用
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