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鶴来緑化懇談会
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第2回鶴来緑化懇談会
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1.一般国道157号鶴来バイパス道路緑化懇談会資料(第2回)
1.一般国道157号鶴来バイパス道路緑化懇談会資料(第2回)
6 緑地の完成イメージ
1)緑地の基本的考え方
・地域固有の自然植生を活かした沿道緑化を行う。
・目標達成期限を、20〜30年後とする。
・限定された期間内で自然植生の概成を図る。
2)想定される20〜30年後の緑地形態
・緑地の樹木構成は、計画地周辺の社叢林を基本イメージした自然植生とする。
・外周に竹垣を設け、防風効果を発揮することで樹木の生育環境を守る。
・自然植生としては20〜30年後の概成段階であることから、高木で概ね5〜10m程度の樹高が想定される。
3)期待される効果
・周囲の景観と調和した自然豊かなふるさとの森の創出
・季節の変化が感じられる沿道緑化
・周囲を散策し自然と触れ合う憩いの森
・冬の季節風から周囲を守る防風効果
・道路の騒音を弱める防音効果
■20〜30年後の完成予定図