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一般国道8号 加賀地区の将来をかたる懇談会(H11.7.9〜H14.3.5)
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第2回懇談会資料
(2)−② 副道案
現在の国道8号沿道(2車線)
整備後の国道8号イメージ(4車線)
●4車線化した本線の脇に、副道を整備します。
○単体で整備、または面的整備
□標準断面図(単位:mm)
整備に伴うメリット例
交通渋滞が解消され、円滑な通行ができる
工事費が他の案と比較して安く、また工期も短い
中央分離帯を設置することにより、安全で円滑な交通が行える
生活交通は、副道を利用することにより分離できる
本線と副道の間に緑地帯等を設置することにより、沿道の環境への影響を緩和できる
整備に伴うデメリット例
中央分離帯設置により、対向車線への移動の代替措置が必要
必要な用地が現道拡幅案よりも多くなる
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