5月28日(金) 勅使地区
(於:勅使地区会館、出席者40名)
勅使地区では、近接バイパス山側案を前提として、具体的に整備を行うに当たっての問題点、対策について多くの意見が出されました。

- ○道路整備の具体的内容について
- ・交通の流れをよくするために、交差点を設けない方がいいのではないか。
- ・跨道橋はどうなるのか。
- ・二子塚町から国道に出る交差点に、信号を設置してもらえないか。
- ・湯の国橋の橋の高さはどうなるのか。
- ○その他
- ・現国道の取り扱いはどうなるのか。
6月8日(金) 国道8号沿道商業者
(於:加賀市文化会館、出席者39名)
沿道商業者からは、近接バイパス案への反対意見や事業の早期着手を望む意見が、多く出されました。

- ○近接バイパス山側案について
- ・まちづくりイメージは、具体的な説明がないと、計画に対する説得力がない。
- ・近接バイパスが実現すると、現国道は生活道路となり、交通量が減少するため、近接バイパスの商業ゾーンにお客を取られる。
- ○現道拡幅案について
- ・現道拡幅に合わせて近代的な建物にして、多くのお客さんの誘客を考えていた。
- ・現道拡幅で中央分離帯を設置しなければ何の問題もないのではないか。
- ○その他
- ・50年、100年を見越して計画を立ててほしい。
- ・沿道の方々の意見を聞きながら、1日も早く結論を出し、事業に着手してもらいたい。
- ・このような会議の進め方では、意見を述べることができない人や諦めている人がいる。
多くの方に出席頂きありがとうございました。
多くの方に出席頂きありがとうございました。
発行
国土交通省金沢工事事務所 調査第二課
加賀市都市開発部 土木課
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