7月7日(金) 勅使地区
(於:勅使地区会館、出席者37名)
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勅使地区は、現道拡幅案とバイパス案の両案について、活発なご意見をいただきました。
また、渋滞の解消や安全性の確保といったことについても、多く意見が出されています。
■勅使地区での主な意見■

- ○現道拡幅案(もしくは関連した意見)
- ・現時点で拡幅を見越して、道路から下がって建てるように指導できないか。
- ・4車線化すると車のスピードアップになるが、バイパス案にしたら静かな地区が騒音に悩まされるのではないか。
- ・中央分離帯をなくしたら、早く道路整備ができるのではないか。
- ○バイパス案
- ・現状の国道8号を4車線化した場合よりも、バイパスの方がスムースに通行できると思う。
- ・バイパスの方が、現道拡幅よりも交通をさばけるのではないか。
- ・「考える会」のB班の結果では、バイパスは分校からでているが、箱宮から出るのはだめか。
- ○道路の役割
- ・利害関係者だけでなく、道路としての機能を中心に考えてほしい。
- ○渋滞の解消
- ・土曜、日曜日は、福井ナンバーが多い。加茂の交差点、分校も渋滞する。右折レーンを設けたらどうか。
- ・松山交差点が渋滞している。1日でも早く対応してほしい。
- ・加賀温泉駅の前も混んでいる。
- ・信号機のない交差点を造ったらどうか。
- ○安全性の確保
- ・跨道橋は坂道で、冬は危険である。跨道橋を取ってほしい。
- ・自動車学校から、国道8号への出入りが危険である。また、西島の右折・加茂の右折も危険である。
多くの方に出席いただき、ありがとうございました。
次回開催予定の第4回「国道8号問題をかたる懇談会」にも出席いただきますようよろしくおねがい します。
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