金沢河川国道事務所管内の重要水防箇所（令和６年６月現在）

■重要水防箇所とは
　金沢河川国道事務所では、「重要水防箇所」を作成、公表しています。
「重要水防箇所」とは、洪水時に危険が予想され、重点的に巡視点検が必要な箇所を示すもので、その重要度によって「重要度Ａ」、「重要度Ｂ」、「要注意区間」の3ランクに分類されます。そのうち、重点的に監視すべき箇所を「重点区間」としています。
「重要水防箇所」は、河川改修事業や危険構造物の改築など対策を講じることによって、ランクが改善します。
　台風などの出水時には、地元の水防管理団体（市、町、水害防止組合）がこれらの「重要水防区域」の巡視・点検を重点的に行うなど水防活動にあたります。

■重要水防箇所資料
手取川

• 重要水防箇所一覧（PDF／86KB）
• 重要水防箇所位置図（PDF／9,250KB）

梯川

• 重要水防箇所一覧（PDF／102KB）
• 重要水防箇所位置図（PDF／7,247KB）

石川海岸

• 重要水防箇所一覧（PDF／42KB）
• 重要水防箇所位置図（PDF／1,020KB）