インフラの維持管理を行う自治体の「担当者の声」をテーマに、インフラメンテナンスの実態、課題等を発表いただき、北陸SIPの取り組みや、国土交通省による群マネの取り組みについて情報共有いただきました。

日　時：令和6年11月19日（火）10:00～12:00
会　場：富山県防災危機管理センター（オンライン併用）
参加者：会場39名、オンライン88名

・議事次第（110KB）

１． 開会あいさつ
２． 能登半島地震現状報告と群マネの紹介・全国の取り組み（8.3MB）
３． 市町村のインフラメンテナンスの現状と北陸SIPの取り組み（3.4MB）
４． 自治体の課題（ニーズ）紹介
    ①インフラ管理者の取り組みと課題（2.8MB）
    ②富山市の持続可能な橋梁マネジメント（9.4MB）
５． 質疑応答
６． 閉会

   地方自治体が抱えるインフラメンテナンスの課題（ニーズ）を解決するため、民間企業等が保有する技術（シーズ）を募集します。
   なお、ご応募いただいたシーズ技術は、施設管理者のニーズに適応する可能性が高いと認められたものについて、今後開催するピッチイベント（令和7年2月20日（木）開催予定）でご紹介いただくことを予定しています。また、ピッチイベント後には、実用化の可能性を検証するフィールド実証試験の実施を想定しています。

募集するシーズ
・維持管理の予算や担当する職員が少なくなっている中で、インフラメンテナンスを行うための技術
・維持管理の知識や経験の浅い職員でも使いこなせる、理解できる技術
・その他、自治体職員の維持管理業務における効率化、省力化に資する技術
※参考：上記小会議の「４．自治体の課題（ニーズ）紹介」をご参照願います

応募資格
・ニーズに適応するシーズ技術を保有する民間企業等

募集期間
・令和6年12月2日（月）～令和6年12月20日（金）

申込み方法
・申込み要領に示す提出資料について電子メールにてご応募ください。
   申込み要領    別紙

お問い合わせ先
・申し込み要領内に記載