7月9日(水)から10日(木)の日程で浸水被害の危険性の高い14箇所について、富山県、国土交通省 北陸技術事務所、富山河川国道事務所による合同調査を実施しました。また、排水ポンプ車の作業を委託している受注者にも参加してもらいました。
総勢約20名。
近年多発しているゲリラ豪雨等で発生する浸水被害を軽減するため、直轄管理区間以外の河川であっても、富山県からの要請があれば、国土交通省が保有する排水ポンプ車を出動させることができます。
今回の調査は、排水ポンプ車を出動させた際、円滑な作業ができるように配置場所や進入ルートの確認、作業時の問題点の把握を行いました。
調査状況
過去の浸水状況
※調査状況はツイッターでも発信しております。(https://twitter.com/mlit_toyama)