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1) |
魚道構造について |
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1対象魚種について |
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流量変動に対応できるアイスハーバー型魚道を採用する。 |
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2魚道入口構造 |
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下流水位の水面低下を考慮し、最下流端の隔壁高を決定する。 |
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魚道入口から最下流端の隔壁までプール構造とする。 |
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3魚道出口構造 |
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流量調節施設として、「余水吐き付横溢流構造」を採用する。 |
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2) |
魚道への誘導方法について |
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1呼び水水路の設置 |
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魚道と並列して、呼び水水路を設置する。 |
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2堰直下流への進入防止 |
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「最下流水叩き部を一段下げた計画(全横断方向)」による魚止め施設を計画する。 |
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3下流みお筋の形成(魚のとおり道の計画) |
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堰の下流護床ブロックの横断方向に凹凸をつけ、4本筋の魚のとおり道計画を提案。 |
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→ 魚のとおり道に常に水深が確保できない恐れがあり再検討を要する。 |
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3) |
その他 |
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ゲート起立時の上端からの落ち魚に対する対策を検討する。 |
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4) |
次回の開催日について |
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第3回魚道検討委員会は12/9(月)に開催する。 |