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1.第4回会議概要

10月30日(月)

開会式

13:00〜13:20 【3階 悠久の間】

開会挨拶 実行委員長(国土交通省北陸地方整備局道路部長)
祝  辞 新潟県知事
国土交通省北陸地方整備局長

基調講演

13:20〜14:20 【3階 悠久の間】

 テーマ 「デジタル時代のインフラ管理の有り様は?」
 講 師
前川教授
前川 宏一 氏
横浜国立大学 総合学術高等研究院 客員教授
【略歴】
1980年3月:東京大学土木工学科 卒業
1982年3月:東京大学大学院工学修士課程 修了
1982年4月:長岡技術科学大学工学部建設系 助手
1985年4月:東京大学工学部 助手
1985年6月:工学博士(東京大学)
1986年4月:東京大学工学部 助教授
1990年5月〜1992年4月:アジア工科大学院 助教授(JICA派遣専門家)
1996年4月:東京大学大学院工学系研究科 教授
2018年4月:横浜国立大学都市イノベーション研究院 教授
2018年5月:東京大学 名誉教授
2023年4月:横浜国立大学総合学術高等研究院 客員教授
2023年4月:上田記念財団 理事長
[土木学会]
2014年〜2016年:土木学会 理事副会長
2015年〜2019年:土木学会コンクリート委員会 委員長
[日本コンクリート工学会]
2021年〜2023年:日本コンクリート工学会 理事副会長

報文発表

14:30〜17:15

【 報文発表の時間割  報文発表時間割ダウンロード  】
【 報文概要  報文概要ダウンロード  】
 A会場 【4階 メイプル】
 B会場 【5階 常磐の間(A)】
 C会場 【5階 常磐の間(B)】
 D会場 【3階 悠久の間(A)】
10月31日(火)

報文発表

8:45〜9:30

【 報文発表の時間割  報文発表時間割ダウンロード  】
【 報文概要  報文概要ダウンロード  】
 A会場 【4階 メイプル】
 B会場 【5階 常磐の間(A)】
 C会場 【5階 常磐の間(B)】
 D会場 【3階 悠久の間(A)】

パネルディスカッション

10:00〜11:45 【3階 悠久の間】

 テーマ 「橋梁保全の課題と今後の展望」
 座 長
前川教授
丸山 久一 氏
長岡技術科学大学 名誉教授
【略歴】
1972年:東京大学工学部土木工学科 卒業
1979年:米国テキサス大学大学院博士課程 修了(Ph.D)
1979年:長岡技術科学大学工学部建設系 講師
1980年:長岡技術科学大学工学部建設系 助教授
1994年:長岡技術科学大学工学部建設系 教 授
2004年〜2009年9月:国立大学法人長岡技術科学大学 理事・副学長
2014年3月:国立大学法人長岡技術科学大学 退職
2014年4月:国立大学法人長岡技術科学大学 名誉教授
[土木学会]
2010年6月〜2012年6月:理事(調査研究部門 主査理事)
2008年4月〜2013年10月:コンクリート標準示方書改訂小委員会 委員長
2003年4月〜2007年3月:コンクリート委員会 委員長
[日本コンクリート工学会]
2016年6月〜2018年5月:会長
パネリスト 北陸地方整備局 道路部 道路保全企画官  徳橋 良幸  
新潟県 土木部 道路管理課長  小山 明生
新潟市 土木部 土木総務課長  阿部 裕之
(一社)日本橋梁建設協会 保全委員会幹事長  福島 道人
(一社)プレストレスト・コンクリート建設業協会
    保全補修部会長  安藤 直文
(一社)建設コンサルタンツ協会 北陸支部技術部会
    橋梁委員長  脇坂 哲也
新潟市橋梁アセットマネジメント推進委員会 広報部会長  中村 美香

閉会式

11:45〜12:00 【3階 悠久の間】

総括報告 実行副委員長((一社)日本橋梁建設協会 企画委員会 幹事長)
閉会挨拶 実行副委員長((一社)プレストレスト・コンクリート建設業協会 北陸支部長)
 
リーフレット 画像をクリックすると会議のリーフレット(PDF)をダウンロードできます。

参加のお申込みはメール登録となっております。
詳細については、以降をご参照くださいますようお願いいたします。

2.参加申込

a) 会議に参加される方は、下記リンクから「参加申込書」をダウンロードし、必要事項をご記入の上、申込先に記載のアドレスまでメールにてお申込下さい。
なお、報文を口頭発表される方も参加申込をお願いいたします。
b) 申込期限:2023年9月15日(金)※申し込み受付は終了しました。
c) 申込先(Eメール):
 

【参加申込書のダウンロードはこちら】

エクセルファイル(sanka.xls/38kB)

【参加申込書記入上の注意事項】
●報文発表者・学生の方も入力(記載)してください
●参加者が11名以上の場合は、行を挿入して記入してください。
●人数の集計をお願いいたします。※参加される項目に○印を記入して下さい。


3.参加費

a) 会議参加費(プログラム(報文概要含む)):2,000円
※報文発表者も参加費が必要です。なお、学生の参加費は無料とします。
※会議定員:500名
(参加申込多数の場合先着順とし、定員に達し次第締め切らせて頂きます。)
b) 交流会参加費:5,000円
※会議参加学生の交流会参加費は2,000円とします。
c) パネルディスカッション参加費:無料

4.参加費の納入

a) 参加費は、下記口座へお振込み下さい。
第四北越銀行 古町支店
(普)2051734 北陸橋梁保全会議
事務局 佐々木 毅(ササキ ツヨシ)
※振り込み手数料は申込者のご負担でお願いいたします。
b) 納入された参加費は、会議等に欠席された場合でも返金いたしません。
ただし、会議プログラム(報文概要含む)は後日送付します。
c) 納入期限:2023年9月22日(金)

5.参加券の送付

a) 参加券は、参加費の納入確認後に事務局より送付いたします。
b) 参加券を会議当日受付で提示して下さい。
会議プログラム(報文概要含む)をお渡しいたします。

6.その他・留意点等

a) 上記「参加申込書」によるメール以外の参加申込みは受け付けておりません。
b) 会議プログラムは印刷製本し、日程、会場案内、報文概要、会議プログラム及び発表時間割を収め、当日受付で参加券と引替えでお渡しします。
c) 会議のプログラム(口頭発表時間割を含む)は開催日前に、このホームページ上に掲載いたします。
d) 会議参加者は、会議開催日前にHP上において応募報文を閲覧することができます。(参加券に記入してあるパスワードによりダウンロードが可能です。)会議当日には発表報文の配布はしないので、必要な発表報文資料を印刷して参加してください。
e) 本会議は、(一社)全国土木施工管理技士連合会の認定を受けた継続学習制度(CPDS)、及び(一社)建設コンサルタンツ協会継続学習制度(CPD)認定会議[予定]です。

ご不明な点等ございましたら、事務局までお問い合わせください。


7.北陸橋梁保全会議 設立趣旨

 我が国の道路橋は、高度経済成長期に集中して建設されたことから、今後老朽化が急速に進展していくことが懸念されています。 道路橋を適時・適切に維持管理していくため、定期点検結果に基づく「橋梁長寿命化修繕計画」により、限られた予算の中で予防保全的な維持管理を目指しているところです。

 日本海に面する北陸地方は、疲労のほか地域特有の冬季風浪や凍結防止剤散布による塩害・腐食、アルカリ骨材反応による著しい損傷等に関して、各所で様々な取組みが行われています。橋梁保全に関する蓄積してきた技術・技能の伝承・研鑽を図るとともに新技術の開発、より一層の品質確保・信頼性向上を目指し、優れた橋梁保全技術を次世代へ継承していくことが重要となっています。

 今後は「産学官」が連携して橋梁保全に関する調査・研究、施工技術、材料、維持管理(日常管理、コスト縮減等)などについて、情報交換・発信の場として本会議を設立するものです。


8.実施体制

 北陸橋梁保全会議の開催は「実行委員会」が行うこととし、実行委員会の下に「幹事会」を置き、別に「運営部会」と「報文部会」を設置します。

■実行委員会

 実行委員会は下記の15機関で構成しています。

  • 国土交通省北陸地方整備局
  • 新潟県土木部
  • 富山県土木部
  • 石川県土木部
  • 新潟市土木部
  • 東日本高速道路(株)新潟支社
  • 中日本高速道路(株)金沢支社
  • (一社)日本橋梁建設協会
  • (一社)プレストレスト・コンクリート建設業協会
  • (一社)建設コンサルタンツ協会北陸支部
  • (一社)北陸地域づくり協会
  • (一財)新潟県建設技術センター
  • (公財)富山県建設技術センター
  • (一財)橋梁調査会
  • (一財)土木研究センター
 

主催:北陸橋梁保全会議実行委員会

構成:国土交通省北陸地方整備局、新潟県土木部、富山県土木部、石川県土木部、
新潟市土木部、東日本高速道路(株)新潟支社、中日本高速道路(株)金沢支社、
(一財)新潟県建設技術センター、(公財)富山県建設技術センター、(一財)橋梁調査会、
(一財)土木研究センター、(一社)北陸地域づくり協会、(一社)日本橋梁建設協会、
(一社)プレストレスト・コンクリート建設業協会、(一社)建設コンサルタンツ協会北陸支部