平成18年10月16日
国土交通省 金沢河川国道事務所では、「もっと使いやすく、もっと走りやすく、より安全に」を目指して、今年7月から金沢東部環状道路の中央帯の試行を実施しております。
このたび、試行におけるアンケートに加え、各種中央帯タイプの速度抑制効果の検証、維持管理上の問題点も踏まえた上で、石川県警察本部と検討し、今後の対策計画を策定しましたので、報告します。
●区間ごとの中央帯等のパターン選定計画
この度は、皆さまから貴重なご意見をいただきありがとうございました。
たくさんの方から、様々な視点による幅広いご提案をいただきましたので、必ずしも私どもが策定した中央帯等の対策計画が、いただいたご意見と合っていない場合もございますが、皆さまからのご提案は、今後も貴重なご意見として参考にさせていただきます。
これからも当サイトでご意見を募集させていただく際は、またよろしくお願いします。
《参考資料》
1)『山環特別アンケート』について
2)走行速度抑制効果の検証
《別紙》
別紙1:中央帯の今後の対策方針 【PDF:97KB】
別紙2:中央帯等のパターン適用の考え方 および アンケートにおける主な意見 【PDF:90KB】
別紙3:中央帯の試行状況(現在の状況) 【PDF:84KB】
別紙4:走行抑制効果の検証結果
【PDF:100KB】
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