理科の授業で川について学習しています。今回は登川の上流から下流までをバスで移動しながら、川の楽習ノート(湯沢砂防事務所作成)も使用しながら勉強しました。
講師は、元高校教諭の荒川勝利さんと湯沢砂防の石塚清一さんです。川全般について荒川さんが、砂防施設については石塚さんがお話しました。下流の魚野川との合流点では、自分たちで作ったペットボトルの流速計で流れの速さを計りました
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(子供たちの感想)
- 川へよく遊びに行くので知らないことはないと思っていたが、この道路が登川の洪水で作られた土地ということを知ってびっくりした。
- ペットボトルの流速実験をして、川の真ん中の方が流れが速いことを知った。
- 土砂災害が起こらないように工夫された施設にびっくり。
- 上流のほうが川幅は広いと思っていた。
- 上流から下流まで川を見ることができてよかった。
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