平成24年11月8日(木)16:00から富山河川国道事務所において、「平成24年度 川の絵画コンクール」の表彰式が行われ、小矢部市立蟹谷小学校1年鷲平実和さんの絵が栄えある金賞に選ばれ表彰を受けました。 実和さんの絵は、小矢部市津沢地区で毎年8月に行われている小矢部川の花火大会を題材にしたもので、打ち上げられた花火の開く瞬間と川面に映る花火の色彩が見事に描かれています。 川の絵画コンクールは、ふるさとの川に感心を持ってもらうため、毎年7月の「河川愛護月間」に併せて平成元年より実施されているもので、今年で24回目を迎えました。 富山県内の小学生を対象に7月中旬〜9月上旬にかけて作品を募集し、今年は186校5,520点もの応募がありました。その中から栄えある金賞に選ばれた作品は10点です。表彰式には実和さん、お母さん、妹さんが出席されました。 当出張所管内の小矢部川を描いてくれた絵画が金賞に輝いたことは大変うれしいことです。 実和さんの描いた絵をご覧になりたい方は、高岡市美術館で11月25日(日)10時〜16時まで展示されますのでお立ち寄り下さい。
以下の写真は、平成24年11月20日までに全員の保護者の方の許可を得て掲載しています。