富山河川国道事務所では、5月9日(木)に富山河川国道事務所水防連絡会総会を開催しました。
水防連絡会は、県・市町村等の関係機関が水防に関する情報を交換し、河川の巡視、水防訓練、ダム管理演習等を実施し、洪水時における迅速かつ的確な水防活動に資することを目的として、昭和57年に設立されたものです。
当日は関係機関約40名の出席があり、平成25年度の事業計画として水防工法研修会や水防河川巡視等の取り組みや、「洪水ハザードマップ作成の手引き」の改定や洪水予測の提供に関する話題について、意見交換を行いました。国民の安全・安心に向け、全力で取り組んでいきます。