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パレット通信

かわ 2012年06月25日

【小矢部出張所たより】〜平成24年度小矢部川中流水害予防組合の議会が開催されました〜

議会の様子
議会の様子JPG(14.72 KB)
議会閉会後の事業内容等説明の様子
議会閉会後の事業内容等説明の様子JPG(13.69 KB)

平成24年6月25日(月)14:00〜15:00、小矢部市役所会議室において「平成24年度小矢部川中流水害予防組合」の議会が開催されました。
 本組合は、小矢部川中流(五位橋より上流で高岡市と小矢部市に関わる区域)における水害予防に関する事務を管理し及び執行するために昭和31年に設立されたもので、高岡市と小矢部市で構成されています。管理者は小矢部市長で、副管理者は高岡市長が務められ、組合の議会議員定数は、高岡市3名、小矢部市3名です。
 議会には来賓として富山県高岡土木センター、小矢部土木事務所、国交省小矢部出張所の代表者が出席しました。
 議会開催にあたり管理者の桜井小矢部市長から「梅雨入りしたが、幸いにも今のところ当管内では出水も無い状況であるが、全国では梅雨による被害が発生している。出水に備え万全の体制で望みたい。」との挨拶があり、その後、石田議員が議長を務められて議会が開催されました。事務局より順次議案の提案が行われ、慎重審議が行われたのち、原案どおり全ての議案が可決されました。
 議会閉会後、小矢部出張所長より「小矢部出張所に関わる最近の話題」として、平成24年度小矢部出張所管内の事業内容、洪水に備えての日頃からの取り組み、北陸地方の雨の特徴、河川に関わる情報の入手方法について説明が行われました。小矢部土木事務所長からは、支川と小矢部川との合流点処理については国と調整を図りながら進めて行きたいなどの説明があり、高岡土木センター工務第二課長並びに小矢部土木事務所工務課長からは平成24年度事業箇所の説明が行われました。

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