富山河川国道事務所では、台風18号で被災した滋賀県高島市における被災状況調査を応援するため、9月20日(金)から25日(水)までの5日間、TEC-FORCE隊員4名を派遣しました。
派遣された隊員は、淀川水系鴨川で破堤による被災箇所など22箇所の現地調査を実施し、概算復旧費用約6千万円とする報告書を取りまとめて高島市長に提出しました。
北陸地方整備局では、富山河川国道事務所の4名を含む総勢22名の隊員を福井県敦賀市など5市町に派遣し被災状況調査を行いました。その活動は地元マスコミ紙にもとりあげられました。