9月4日(火)、非常参集訓練と情報伝達訓練を実施しました。
非常参集訓練は、災害によりクルマや公共交通機関が使えなくなったことを想定して実施しました。職員は、徒歩又は自転車で勤務地に参集し、その途中で発見した被災状況を迅速に報告する訓練を行いました。
引き続き行われた情報伝達訓練では、富山県内で震度6強の地震が発生したこと、またそれにより津波が来襲したことを想定した訓練を行いました。職員は、道路や河川に発生した被害状況を収集し復旧するまでの様々なルールを実際に実施し、災害時の自分の役割を再確認しました。