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1協議会設立趣意書「設立の目的」について |
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(事務局) |
資料−1説明 |
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(案)のとおり、了承された。 |
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2協議会規約(案)について |
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(事務局) |
資料−2説明 |
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(委 員) |
この協議会の運営にあたって負担金等はあるのか。 |
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(事務局) |
発足の現段階では考えていない。必要となる場合には、協議会に諮り審議することになる。 |
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一部修正のうえ、規約は承認された(H17.2.8付施行) |
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3庄川扇状地の水環境と課題について |
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(事務局) |
資料−3説明 |
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(委 員) |
富山県では、地下水に関して、地下水条例と健全な水循環について市町村の協力を得ながら進めている。近年、冬期間の地下水位低下が問題になっており、豪雪時には10m水位が下がるところもあり、その対策について検討しているところである。 冬期間の地下水位対策と地下水涵養について、県では重要なテーマと位置付けている。県としても涵養を含めた水循環の施策について協力していきたいと考えている。 |
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(会 長) |
水循環の健全化をどうしていくかが課題。昨年10月の出水により河川の中も変化しており、地下水にも変化があるのではないかと考えられる。モニタリングの継続が重要である。 |
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4地下水涵養実験計画について |
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(事務局) |
資料−4説明 |
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(委 員) |
水質のチェックはどうする予定か。 |
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(事務局) |
用水及び地下水の水質調査を行うこととしている。 |
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(委 員) |
今回の実験は、単年か数年行うのか。 表流水をつかった地下水涵養は、水利権の問題が生じてくると考えられるがどうか。 |
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(事務局) |
検討委員会で示された対策案4案のうちのひとつとして、涵養とその効果について、実験で確認していくものと考えている。施策については対策案の組み合わせ等について、今後、別途検討していくものであると考えている。 |
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(会 長) |
この実験で結果がわかるとは思っていない。規模の問題がある。施策については、みんなで考えなければならない。 |
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(委 員) |
この実験がすべてとは思っていない。地下水保全の合理的ツールのひとつとして活かすものと考える。 |
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(委 員) |
今回の涵養箇所、水路の使用等地元の了解は得ているのか。 |
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(事務局) |
砺波市をとおして、営農組合から地権者の紹介を頂き計画の説明を行い、また、水路使用についても、土地改良区に計画の説明を行っており、両者から了解を得ている。 |
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(会 長) |
涵養実験を行うことを、協議会として了承することでよろしいか。 |
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(一 同) |
了解。 |