スマートインターチェンジの本格導入と地域活性化インターチェンジの追加整備について



 高速自動車国道との連結許可申請のあったスマートインターチェンジ18箇所及び地域活性化インターチェンジ8箇所について、本日付で高速自動車国道の「整備計画」の変更及び連結する道路の「連結許可」を行いましたのでお知らせします。
 
スマートインターチェンジの本格導入:18箇所
   サービスエリア・パーキングエリアに接続するスマートインターチェンジの社会実験箇所のうち、関係機関により構成される地区協議会において、本格導入(恒久化)に向けた合意がなされ、連結許可申請が提出されたスマートインターチェンジについて、整備計画の変更及び連結許可を行いました。いずれの箇所も平成18年10月1日からの本格導入へ移行することとなります。
   
地域活性化インターチェンジの追加整備:8箇所
   高速自動車国道への追加インターチェンジに係る調整が整い、連結する道路の道路管理者より連結許可申請が提出された地域活性化インターチェンジについて、整備計画の変更及び連結許可を行いました。
  今後インターチェンジの供用を目指して国土交通省の地方整備局と調整を図りながら事業に着手していくこととなります。
   
  (添付資料)
 
別添1   スマートインターチェンジ 及び地域活性化インターチェンジ一覧表
別添2   (参考)用語の説明
別添3   (参考)スマートインターチェンジ社会実験継続箇所一覧


本記者発表資料については、国土交通省道路局ホームページ (http://www.mlit.go.jp)にも掲載しています。


問い合わせ先

  道路局有料道路課   課 長 補 佐   本園 民雄
      有料道路利用促進係長   中岡 毅
  代表03-5253-8111(内線38382)直通03-5253-8491


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