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南砺市の東海北陸自動車道城端SAで6月20日14時から、スマートIC社会実験を開始します。 |
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北陸道入善PAに続き県内で2箇所目のスマートIC社会実験として実施します。 |
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城端スマートICは、朝6時から夜10時までの時間限定で、二輪車、牽引車を除くETC搭載車が利用可能となります。利用出来る方面は、五箇山IC方面、北陸道方面の両方向の乗り降りとなります。 |
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実験は、高速道路の有効利用や地域住民の生活や地域経済に与える効果や観光の新たな玄関口として、スマートICの潜在需要の把握を目的に国土交通省と南砺市などで構成されるスマートIC実験城端地区協議会が実施します。 |
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南砺市では、スマートIC社会実験にあわせて、市内各地区の観光協会とタイアップし、観光施設や温泉施設の利用料を半額にするなどの観光キャンペーンを実施することとしています。 |
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城端スマートICを利用することで、隣接する桜ヶ池公園へ高速道路から自動車で直接乗り入れが可能となり、夏休みに向けての利用に期待されます。 |
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期間中の通行料金は、富山ICまでが普通車で1,350円、金沢東ICが1,150円となります。 |
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6時から9時、17時から20時の通勤割引時には、富山ICが700円、金沢東ICが600円となります。 |
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実験開始前の13時30分からオープングセレモニーとして安全祈願や南砺市長の挨拶が予定されており、実験開始の14時から利用者へ城端織りのスカーフが先着100名にプレゼントされます。 |