掲載日:2017年10月18日

学校・地域合同防災訓練の一環として
城西中学校1年生と一緒に
水害や地震への備えについて学びました!

10月12日(木)、城西中学校と地域の方々による合同防災訓練が行われました。震度7の地震が発生し、約20分間の余震が続くという想定の下、避難訓練や救助・移動補助体験などが実施されました。
訓練の一環として、1年生を対象に出前講座で防災講話を行いました。東日本大震災での「釜石の奇跡」といわれた小中学生の避難時の様子をまとめた動画を見て、大災害が発生した際に日ごろから防災訓練を行うことの大切さを学びました。また、水害を想定し、関川の堤防が破堤した場合、自分の住む地域がどれくらい浸水するのか、避難場所はどこにあるかなどを真剣に学習しました。

■出前講座の様子
避難行動の様子
近隣住民との避難訓練の様子
総合学習の様子
訓練後の生徒代表のあいさつの様子