にいがた2kmの将来ビジョンに関する勉強会

 令和2年6月に「2040年道路の景色が変わる~人々の幸せにつながる道路~」が社会資本整備審議会基本政策部会の提言として公表され、「人々の幸せの実現」という普遍的な価値を原点とした道路政策のビジョンが示されました。一方、新潟市では、昨年11月に古町・万代・新潟駅の都心エリアを市民に親しみやすい名称として「にいがた2km」と呼称され、新潟駅周辺整備事業やバスターミナル整備の進展にあわせた進化が期待されているところです。こうした中、「にいがた2km」の都心軸の東大通交差点から古町方面の国道7号等を担っている新潟国道事務所から「にいがた2km」の将来ビジョン検討について関係機関に声がけしたところ、新潟市・新潟県・東日本高速道路(株)・北陸地方整備局の若手を中心とした職員有志46名が集まり、「にいがた2kmの将来ビジョンに関する勉強会」が令和2年12月に立ち上がりました。

 

 勉強会では新潟の希望ある未来に向けて自由な発想で議論が行われ、都心軸のバイパスとなる万代島ルートの整備推進による交通転換を見据えた人中心の公共空間の再編やカーボンニュートラルを実現するまちづくり等に関する提言として「にいがた2km STREET VISION」と題してとりまとめられ、令和3年7月26日に、若手有志の提言として中原八一新潟市長に手交されました。

 

 提言を受け取った中原市長は、『昨年11月に古町・万代・新潟駅の都心エリアを市民の皆さまから親しんでもらえるように、「にいがた2km」と呼称させていただいた。市民の皆様から、このエリアに期待を持っていただき、活性化をさせ、働く場をつくって、雇用を生み出していきたいと考えているところである。そのような中、若手有志の提言を頂いたことは大変有意義であり、大変嬉しく思っている。新潟駅周辺整備事業に加え、万代島ルートやバスタ整備により都市基盤が大きく変わろうとしている中、道路空間の再編、脱炭素という重要な点で提案をいただいたと捉えている。今後は、幅広い世代の皆様からまちづくりに関わっていただき、実現していくことによって、新潟のまちが光り輝いていくと考えている。今回の提言を広く市民と共有し、プラットフォームにしていただきたい。今後の「にいがた2km」の取り組みの中で、今回の提言を参考にさせていただく。』と述べられました。

  • 中原市長へ手交
    手交
  • 手交後の中原市長コメント
    手交
  • 万代広場(東大通)の将来ビジョン
    万代広場(東大通)の将来ビジョン
  • 西堀ローサの将来ビジョン
    西堀ローサの将来ビジョン
にいがた2km STREET VISION ~あなたと未来を語りたい~ (概要版)
にいがた2km STREET VISION ~あなたと未来を語りたい~ (本文)

 ※本ビジョンは若手有志の提言であり、新潟国道事務所など組織の提言ではございません。

新潟都心のまちづくり「にいがた2km」については、新潟市ホームページでご覧いただけます。
新潟都心のまちづくり「にいがた2km」(外部サイト)