松本砂防事務所は、北アルプス(飛騨山脈)の山なみに沿って、梓川、高瀬川、姫川の3つ河川の流域で砂防事業を行っております。
 3,000m級の山が連なる北アルプスとその周辺地域は日本を代表する山岳観光地ですが、同時に土石流・地すべり・がけ崩れなどの土砂災害が多い地域でもあります。
 こうした災害から生命・財産を守るのが、松本砂防事務所の仕事です。


@安全・安心な暮らし
 土砂災害から人々の生命、財産を守るため、砂防えん堤などの整備を進めます。

A地域との連携
 関係機関との調整や住民のとの対話から地元要望に即した施設整備を進めます。

B迅速な情報伝達
 降雨などの防災情報を迅速に関係機関や住民・観光客へ提供するシステムを整備します。

C自然環境との調和
 周辺の環境に配慮した施設設計や建設工事を行います。

D建設コストの縮減
 積極的な新技術の採用により建設コストの縮減に努めます。







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