地元高校生が事務所で職場実習を行いました
掲載日:2006/08/23
8月7日(月)〜8月11日(金)までの一週間、地元の富山県立桜井高等学校2年生の金田佑太君と高村直幸君の2名が黒部河川事務所で実習を行いました。
黒部河川事務所では、国土交通省の修学体験学習の一環として、大学・高校等の土木系の学生を対象に学生の学習意欲を喚起し、高い職業意識を育成することなどを目的に毎年実習生を受け入れています。
実習内容は、「現地実習で幅広い国土交通省の事業を学ぶ」ことをテーマとして、当事務所が日頃行っている水系一貫事業を現地実習(河川・砂防・海岸・ダム事業の現地実習)を通して、学校では学べないことに携わってもらいました。
最後には、二人に当事務所の事業に関する感想等をレポートとしてとりまとめてもらいました。
(レポートは、下記「File Data」ボタンよりご覧いただけます。是非、ご覧下さい。)
この暑さの中、現地中心の実習となり二人には大変だったと思いますが、ここでの経験が、将来の職業に関する知識・能力の向上となり、役立つこととなれば幸いです。
※写真・「File Data」ボタンをクリックすると拡大写真・データを見ることができます。


