■下水道施策の紹介■
1.新世代下水道支援事業制度
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下水道事業はトイレの水洗化のみでなく、自然環境の保全や未利用エネルギーの利用、親水空間の整備、最近課題となっている集中豪雨等による都市型浸水への対応など様々な役割を果します。
ここでは各種事業を北陸管内で実際に行われている事例とともに紹介します。
1.新世代下水道支援事業制度
制度概要
近年、下水道の役割として従来の排水の処理に加え、良好な水循環の維持・回復、リサイクル社会構築への貢献、情報化社会への対応等、新たな役割が求められています。新世代下水道支援事業制度は、こうした課題に積極的に対応することを目的とした制度で、水環境創造事業(
水循環再生型
・ノンポイント汚濁負荷削減型)、リサイクル推進事業(
再生資源活用型
・
未利用エネルギー活用型
)、機能高度化促進事業(新技術活用型・高度情報化型)の3事業から構成されます。
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北陸地方整備局建政部