梯川は洪水処理能力が計画の約半分程度しかないため、不足分を抜本的に解消するため、大規模な河川の拡幅を下流から実施しており、現在、河口から約2.8キロまでが従前の川幅80mから120mと1.5倍に拡幅整備されました。 小松地区改修では、国指定重要文化財に指定されている「小松天満宮」を現在の位置に保全し、分水路方式による河川改修のことです。改修事業としては、分水路の新設と小松大橋の架け替え、道路・水路の付け替えなどを行います。
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