かけはしがわ　vol.13

ウォーキングスケールを利用し、ウォーキングを楽しんでいただくために
「梯川堤防ウォーキングモデルコース」を設定しました。
何か、新しい発見があるかも・・・






				春は、桜・ハマダイコン・菜の花。秋は、彼岸花を鑑賞することが　できます。また、季節によって　野鳥の種類が変わったり、渡り鳥が飛来したりと、自然はいつも変化しています。梯川ウォーキングで、おもいっきり自然を感じて下さい。
	勧進帳の花道に設置してあるウォーキングスケールは、安宅の関址を原点とし、園町交差点までの5.1kmにわたり設置しています。　100m毎に小さな目盛りを、500m毎に大きな目盛りを歩道に刻み、距離表示デザインに義経一行が手にしたと伝えられる金剛杖の八角形を取り入れています。（石川県により整備）

	平成16年3月末までに整備した大型ウォーキングスケールと一里塚（仮称）
	今後、整備する大型ウォーキングスケールと一里塚（仮称）【計画】

ウォーキング・ワンポイント

　体内の脂肪を分解してエネルギーに替える脂肪燃焼は、運動を開始してから20～30分後と言われています。1回30分以上歩くことをおすすめします。
　長く歩くコツは、リズムよく、常に同じテンポで歩くこと。また歩く時は、両手に何も持たず歩く方がバランスよく歩くことができます。歩く時は、ウェストポーチやリュックサックを使っている人が多いようです。

　コースはあくまでも例です。皆さんの体調にあわせて、自由にコースを設定して下さい。コースの中には、市道や県道も含まれています。ウォーキングの際は、車に十分注意をするとともに、無理をせず、休憩をとり、ウォーキングに適した服装・装備をして下さい。

川の通信簿とは、
　　　
　河川空間の快適性や環境の状況などを、一般市民の方々と管理者が一緒になって、その満足度を★の数で評価したものです。この結果を基に、親水空間の保全や改善を行い、良好な河川空間を保ち、整備をしていきます。
　梯川では平成15年8月6日に、一般公募で集まった県民の方々と管理者（河川管理者の国土交通省、施設管理者の県・市）が一緒になって、実施しました。当日、30℃を超える猛暑の中、7歳から70代まで幅広い年齢の方々26名に参加していただきました。

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各ポイントのキャッチコピーは、参加者のご意見を参考に付けました。