なお、北アルプスの山岳には二重稜線や非対称山稜のような高山地形、圏谷や氷河堆石などの氷河地形や周氷河地形、山稜や山頂などで砂礫が線状や亀甲型に並ぶ構造上の現象が多く見られるという。
(「飛騨地誌」より)