福地の砂防えん堤、護岸工、床固工奥飛騨の砂防チェック!-⑤

【参考】周辺のワンポイント解説
福地温泉
  • 高原川左岸の保養向き温泉。平安の世に村上天皇がおしのびで療養されたことから『天皇泉』とも称される古い温泉で、平家の落人伝説も残されている。
  • 落ち着いた山里をイメージさせ、多くの旅館に囲炉裏が設けられている。
  • 昭和55年、約4億8000万年前の日本最古の化石が発見された。標高900メートルの山深い福地も大昔は、海底だったことがわかる。この福地の化石産地は国の天然記念物に指定されている。
  • 福地の地名の由来については2つの説がある。

ア)河床から温泉が沸々と湧き出てきたので「湧き出る・吹き出る」土地=ふく地

イ)この地一帯で平湯川の水を引いて灌漑を行ったところ、とても豊饒な地となったので、「豊かな土地」という意味で福地と言われるようになった。

  • 昔は「今見山椒、福地ゆり」といって、さんしょやゆりの花が有名な土地であった。
  • 13ヵ所の泉源をもつ。
せせらぎの道
  • 福地温泉の石動神社~百合見橋までの約500メートルにわたって、平湯川沿いに、地元の人たちによって「せせらぎの道」という散策路が作られている。