○車両には排水を行うための軽量水中モーターポンプ12台と、電源を確保するための発動発電機を搭載し、最大で60㎥/minの排水を行います。 ○軽量水中モーターポンプは1台あたり約30㎏で、人力による運搬・設営が可能となっています。 ○排水ホースの陸上部にポンプを追加接続することにより、全揚程20mの排水作業が可能です(排水量は30㎥/min)。
○車両には排水を行うための水中モーターポンプ4台と、電源を確保するための発動発電機を搭載し、最大で30㎥/minの排水を行います。 ○水中モーターポンプは1台あたり約35㎏と軽量で、人力による運搬・設営が可能となっています。
○車両には排水を行うための軽量水中モーターポンプ6台と、電源を確保するための発動発電機を搭載し、最大で30㎥/minの排水を行います。 ○軽量水中モーターポンプは1台あたり約30㎏で、人力による運搬・設営が可能となっています。 ○陸上部にポンプを追加接続することにより、全揚程20mの排水作業が可能です(排水量は15㎥/min)。
○1パーツユニット当り2.8t未満で分解が可能です(15分割)。 ○遠隔操作により離れた場所から操縦可能で、二次災害を避けながら災害復旧活動を行うことができます。(操縦可能距離約150m)。 ○遠隔モニタリングシステムを装備し、情報化施工のマシンガイダンス機能も有しています。 ○先端アタッチメントの交換で「バケット」と「つかみ装置」が使用できます。
○通信・映像設備を搭載しています。 ○自動で通信衛星を捕捉するため、設営時間が不要です。 ○前方・後方・ハンド及び360°カメラや位置情報(地図)から4つを選択して、1画面に分割して配信が可能です。
○衛星通信回線を用いた画像伝送システム(通称:ヘリサット)を搭載しており、日本全国どこからでもリアルタイムの映像を送ることができます。 ○カメラは最大84倍ズームが可能な高感度・高倍率カメラと夜間でも撮影が可能な赤外線カメラの2種類を搭載しており、どんな状況でも被災地調査を行うことができます。
○リモコンのタッチパネルをワンクリックするだけで衛星を自動で捕捉し、動画配信(1回線)と通信回線(3回線)を構築することが可能です。
○簡易ベットは8床あります。 ○エアコン・冷蔵庫・電子レンジがあります。 ○現場では、発動発電機は車外に置きます。 ○対策本部車の補助として簡易な打合せや、通信回線を接続することにより情報通信も可能です。
○簡易ベットは9床あります。 ○エアコン・冷蔵庫・電子レンジ・簡易トイレスペースがあります。 ○現場では、発動発電機は車外に置きます。 ○対策本部車の補助として簡易な打合せや、通信回線を接続することにより情報通信も可能です。
○3灯1組のLED照明装置を2組(合計6灯)装備し、荷台に搭載した発動発電機で電源を供給します。 ○伸縮ボール装置により各組単独で操作が可能であり、地上高さ10mまで、照らす方向もそれぞれ任意の位置にセットすることができます。
○車両にはLED照明装置と、電源を確保するための発動発電機を搭載しています。 ○スイッチ1つで起動・格納できる半自動制御方式となっています。
○現地到着後、車体を拡幅することにより10畳程度の会議スペースを確保することができます。 ○2台の車両を連結することによって、さらに広い空間を確保することができます。