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■営繕部の採用
 
本ページは、営繕部の採用ページです。

整備局全体の採用情報や勤務条件などはこちらから。

営繕部の仕事

国家機関の建築物の整備は、一部の特殊な施設などを除いて、
国土交通省の営繕部が一元的に実施しています。
このため、営繕部では、合同庁舎や税務署、ハローワークなど、一般の方々が身近に利用する施設から、
海上保安署や警察学校などの特殊な施設まで、様々な施設を整備しています。
施設の利用者や周辺地域の方が安全・安心して便利に利用できる施設や、
災害発生時にその官署の機能が最大限発揮できる施設の整備を目指しています。

営繕部の職員

営繕部では建築物の整備を行っていますが、建築物には照明や通信機器などの電気設備や
空調や水道などの機械設備も必要ですので、建築職の職員はもちろんですが、
電気・電子・情報職、機械職の職員も在籍しています。
営繕部では、国家機関の建築物のトータルコーディネーターとして
建築職、電気・電子・情報職、機械職の専門技術を持った担当者が
お互いに密接に連携しながら、業務を行っています。

よくある質問

Q1:学校で学んでいるのは建築以外の分野ですが、採用に応募できますか?
A1:営繕部には、建築以外に電気設備・機械設備などの業務を行う職員も多数います。
 これらの業務内容は、国家公務員採用試験の区分を限定するものではありませんので、
 営繕部に興味を持たれた場合には、まず問い合わせ先(担当者宛メールアドレス)までご相談ください。

Q2:建築の設計の経験がないのですが、大丈夫でしょうか?
A2:営繕部では研修や勉強会などの制度が充実しています。
 例えば、各整備局の営繕部で採用された1年目の職員が全国から集まって研修を行う「初級課程営繕科研修」や 何年間か実務を行った後に行う「専門課程研修」など、実務的な内容が勉強できる研修が多くあります。
 また、勉強会では工事中の現場を見に行ったり、メーカーから最新の技術動向を教えて貰うなど、
色々な勉強を行っています。
 だれでも最初は初心者です。先輩のサポート体制は充実していますので、安心してください。

Q3:建築士などの受験資格は得られますか?
A3:例えば、一級建築士の場合、営繕部の設計・施工部門などでの経験は、
 受験要件である実務経験に該当します。
 営繕部の若手職員も積極的に試験を受けています。

Q4:勤務地について教えてほしい。
A4:営繕部では、本局(新潟市中央区)で新潟県・石川県・富山県内の国家機関の建築物の
 計画・設計などを行っており、また、本局で新潟県内の工事の監督も行っていますので、
 本局で勤務している職員が大多数です。
 このため、主に新潟市で勤務となりますが、時々金沢営繕事務所などの事務所勤務になることもあります。
 なお、金沢営繕事務所では、石川県・富山県内の工事の監督を行っています。

Q5:営繕部の仕事のことがもっと知りたい。
A5:営繕部の採用パンフレットがこちらからダウンロード出来ますので、是非ご覧ください。

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