
記者発表
入園者数が3月1日に40万人を突破!!
国営越後丘陵公園は、平成10年7月30日の開園以来、10年が経過しますが、初めて年間入園者数が40万人の大台を突破しました。(過去最高=平成18年度39万7千人)
今年度は、年間パスポートの割引(大人4,000円→2,500円)や、9月2日から10月31日まで実施したシルバー料金(65歳以上の入園料400円→300円)の社会実験、昨年度までは休園していた12月の通常開園などの取り組みを実施してきました。
また、2年ぶりに開催した「野外コンサート」や、リレーマラソン北陸大会の初開催などにより、残り1ヶ月を残しての40万人達成となりました。
月別では「チューリップまつり(4/19〜5/6)」により、5月は年間で最も多い7万1千人(前年同月比1.04)の利用があったほか、「香りのばらまつり(春(5/31〜6/15)と秋(10/4〜26)の2回実施)」では、世界的にも珍しい6つの香りに分類された香りのばら園により、6月は5万9千人(同1.03)、10月は6万5千人(同1.36)といずれも昨年度を上回る入園者がありました。
今後の見通しとしては「クリスマスローズフェスタ(3月8日まで実施中)」や「雪割草まつり(3月14日〜)」があり、3月末までに41万人を超えることが予想されます。

- 問い合わせ先
- 国土交通省 北陸地方整備局 国営越後丘陵公園事務所
- 調査・品質確保課長 見田 弘幸
- 電話:0258-47-1488