EFFECT期待される効果
周辺観光地へのアクセス向上
①道の駅 漢学の里しただ
国道289号沿い「景勝八木ヶ鼻」近くにあります。大漢和辞典の編集者である諸橋轍次博士の生家・記念館や農家レストラン庭月庵悟空(ていげつあんごくう)、農産物直売所彩遊記(さいゆうき)とともに文化と食の里として親しまれています。
②漢学の里 諸橋轍次記念館
「大漢和辞典」の編纂者、諸橋轍次博士の遺作、遺墨、その人徳を偲ぶ人たちから寄せられた作品や貴重な資料が展示・収蔵されています。
③大谷ダムふれあい資料館
14年の歳月をついやして完成した「大谷ダム」に隣接し、館内では立体映像を始め、2台のテレビモニターによりダムの働き完成までの軌跡などわかりやすく紹介しています。※事前予約制
④白鳥の郷公苑
清流五十嵐川に隣接した白鳥の郷公苑では、走る・踊る・話す・闘う…など表情豊かに越冬する白鳥たちを間近で楽しむことができます。
⑤八木ヶ鼻
高さ200メートル以上の石英粗面岩の壁が五十嵐川の右岸にそそり立ち、岩肌が朝日に照らされる姿は神々しくもあります。自然の恵みを一身に受け、春は淡く、夏は強く、秋は艶やかに、そして冬はしっとりと、季節の度に塗り替えられる絵画のように訪れる人の目を楽しませてくれます。
⑥河井継之助記念館
幕末の戊辰戦争で長岡軍を率いた家老、河井継之助。八十里越を越えて会津をめざす途中、只見町の塩沢で病に臥しました。終焉の間を移築保存し、歴史資料などを展示しています。
⑦旧長谷部家住宅(叶津番所)
江戸時代後期に建てられた住宅。八十里越の番所を兼ねていたため武家造りの奥座敷があり、県重要文化財に指定されています。
⑧田子倉湖・遊覧船ブルーレイク
尾瀬から流れる只見川を昭和36年竣工の田子倉ダムがせき止めてできた人造湖。国内3位の貯水量があり、深い山々に囲まれ、新緑や紅葉の景勝地です。
⑨深沢温泉むら湯
赤褐色の源泉をかけ流ししている日帰り入浴施設。畳敷きの休憩室と食堂があり、地元のそば粉を使った手打ちそばが名物です。
救命救急体制の向上 へ
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