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 信濃川水系(信濃川上流)流域治水協議会は、令和元年度東日本台風をはじめとした近年の激甚な水害や気候変動による水害の激甚化・頻発化に備え、信濃川水系(信濃川上流)流域において、あらゆる関係者が協働して、流域全体で水害を軽減させるための流域治水対策を「信濃川水系(信濃川上流)流域治水プロジェクト」としてとりまとめ、計画的に推進することを目的として設立した協議会です。
 本協議会は、流域全体の構成機関が一堂に会する全体協議会と千曲川・犀川大規模氾濫に関する減災対策協議会とあわせて開催する圏域等協議会の2つの会議をもって構成します。



■令和4年度
  R5.01.30(月) 長野市生涯学習センター4階 大学習室2,3 及び web会議

■令和3年度
  R4.02.09(水) web会議


  
■令和2年度
   R3.03.11(木) 書面会議

■令和3年度
   R3.06.02(水) web会議

■令和4年度
   R4.05.12(木) web会議



     流域治水プロジェクト とりまとめ     

■流域治水プロジェクトとは・・・
   流域治水プロジェクトとは(北陸地方整備局HP)

■流域治水プロジェクト(とりまとめ) 【令和3年3月30日 北陸地方整備局記者発表】
   流域治水プロジェクト(とりまとめ) 〜流域全体で行う「流域治水」への転換 213機関が参加〜

■流域治水プロジェクト(信濃川水系抜粋:詳細版) 【令和3年3月30日】
   流域治水プロジェクト(信濃川水系抜粋:詳細版)






国や都道府県では、これまで、水防法に基づき住民等の迅速かつ円滑な避難に資する水害リスク情報として、想定最大規模降雨を対象とした「洪水浸水想定区域図」を作成し公表してきました。

国土交通省では、これに加えて、土地利用や住まい方の工夫の検討及び水災害リスクを踏まえた防災まちづくりの検討など、流域治水の取組を推進することを目的として、発生頻度が高い降雨規模の場合に想定される浸水範囲や浸水深を明らかにするため、「多段階の浸水想定図」及び「水害リスクマップ」を作成・公表することとしました。


 多段階の浸水想定図・水害リスクマップ(浸水頻度図)の公表について


〈信濃川水系(千曲川・犀川) 多段階の浸水想定図〉
                                                            【R5年3月公表】
河道条件 年超過確率
1/10 1/30 1/50 1/100
現況
 短期
 中長期

〈信濃川水系(千曲川・犀川) 水害リスクマップ〉
                                                            【R5年3月公表】
河道条件  浸水深
 0cm以上
(全浸水)
 50cm以上
(床上浸水相当)
3m以上
(1階居室浸水相当)
現況
 短期
中長期 



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